2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
今お話ありましたように、今回の豪雨で八代から人吉までの球磨川沿いの両岸道路、甚大な被害となりました。 現在は、緊急車両の通行確保を目的に、八月上旬をめどに、この二百十九号と県道を組み合わせた一本の啓開ルートの整備を進めておりますけれども、これまでに既に八割が通行可能になりました。
今お話ありましたように、今回の豪雨で八代から人吉までの球磨川沿いの両岸道路、甚大な被害となりました。 現在は、緊急車両の通行確保を目的に、八月上旬をめどに、この二百十九号と県道を組み合わせた一本の啓開ルートの整備を進めておりますけれども、これまでに既に八割が通行可能になりました。
球磨川にかかる落橋した橋梁十本、両岸道路約百キロの災害復旧事業につきましては困難をきわめることが予想され、熊本県からの強い要望を受け、二十二日には国の権限代行による着手を決定していただきました。心より感謝を申し上げます。 今後のタイムスケジュール、どういう形で復旧を進めていかれるのか、そのことについてのお答えと、今回、道路がもうずたずたにされました。
今回の豪雨災害でも、想像を絶する被害が発生、球磨川にかかる落橋した橋梁十本、両岸道路約百キロメートルの災害復旧事業は困難をきわめることが予想され、熊本県からの強い要望を受け、二十二日に国の権限代行による着手を決定していただいたばかりでございますが、その後、調査により、熊本県が管理する球磨川中流部支川九本も大きな被害を受けており、更に国の権限代行による災害復旧が必要であると判明、要望されております。
このために、われわれのほうでおおむね二十年後に予想される社会経済の水準にふさわしい近代的な道路網を確立することを目標に、幹線自動車道七千六百キロの全線貫通、海峡連絡道路等の整備、これは東京の港岸道路とか大阪の湾岸道路とか、海上コンテナ輸送に関係するような港湾との関連道路及び本州−四国の連絡架橋というものを考えております。
から山岳重畳たる山の中を建設しなければならないようなことになるなら、ごめんをこうむりたい、たといそれが建設省の御意見であろうと、あるいは政府の御意見であろうと、国会がこれを法律でもって容認しておっても、道路公団としては拒否をいたしたいという話が伝わっておりますが、そのような権限はない点だけは承知をいたしましたが、そのような考え方、思想がすでに道路公団の方では胚胎しておるのかどうかということを、一つ岸道路公団
○国務大臣(村上勇君) ただいま岸道路公団総裁からお答えのありましたように、私どももただその意味で短期にちょっと都合によって、公団に建設省から回わしているというようなことでなくて、もしも公団に行った者はやはり公団の百分のものとして、少なくとも建設省に帰ってくる場合もあり得るでありましょうが、もう公団オンリーでいくような覚悟をもっていかなければ、ちょっと行って次の段階を得るために、暫く公団に住いしてくるのだというようなことは
○村上国務大臣 ただいま岸道路公団総裁からお答えいたしましたように、日本の産業あるいは観光、あらゆる立場から、これが最も不可欠なものであるというようなところ、しかもそれは、経済的にどうにか採算のとれるということも一つの条件になっておりますが、そういうような点で、この道路公団が発足して今日に至っておるのであります。
第二点につきましては、御指摘のように、とうてい二千八百台では足りませんので、引き続き答申を求めて増車さしたいと思うので、先般、私、岸道路公団総裁に——あの人がその委員長になっておりますので、お会いいたしまして、至急やはりあと引き続いてなにしてもらうように実は要請しておるような次第でございます。
これはこの問題のみにかかわらず、道路公団のあり方について後刻大臣の御所見を承りたいと思いますが、それ以前に承りたいことは、このごろの新聞によりますと、岸道路公団総裁がアメリカに行かれまして、四千万ドルの借款が成立したというようなことを報じておるのであります。
○村上国務大臣 ただいまの岸道路公団総裁の本年一月かの談話につきましては、その岸総裁の気持は私にはわかりませんが、ともかくも私としては、個人的な意見になりますが、しかし、私も数年前から、どうしても中央自動車道路というものはほんとうに必要なものだという気持に立っておりますし、今日でもそういう考えでおります。
それから、これは一月四日の産経新聞ですが、岸道路公団総裁の談として、「東海道は明年着工」とありまして、その中にこういうことを言っておるのです。「神戸—名古屋間は順調にいっているので、三十七年度中には完成する予定である。また東京—名古屋間の方は、いま三本の路線が研究されている。一つは中央道と称するもので、国土開発縦貫自動車道法案で決められた路線。
ところがそこに御出席になっておりましたわれわれ同僚の委員である岸道路公団総裁は、濃尾平野においては、もうすでに道路公団において杭打ちをしておるから、その付近はもう農民は買われるものと覚悟しておりますから、その点は御安心をということをおっしゃいまして、それは速記録に残っておるのであります。しかしながら濃尾平野において私ども今まで調べたところにおいては、ほとんど一坪もそれが買ってないのであります。
何十年間かかるおつもりなのか、これを目途とするということじゃなしに、もっとしっかりしたことを聞きたいのですが、きょうは皆さんお疲れでありますから、きょうは私は言いませんが、どうかこの次の委員会には、道路公団総裁なり、その当時の道路局長であった富樫先生にも、また今の道路局長殿はもちろんでありますけれども、いらっしゃって下さって、私どもは、その時言質を得て、その当時にすでに岸道路公団総裁は、もうすでにその
岸道路公団総裁は、同じ新聞紙上で、さらに、中央道の三つの路線にはそれぞれ利害得失がある、国でやるときには幾ら金がかかってもいいんだが、私の方の有料道路でやる場合は償却ということを考えなければならないと述べています。この考え方は、中央道の建設は当然道路公団が担当するということを前提とするものであり、従って、不経済線は選ぶわけにはいかないということを言ったものであります。
衆議院において、岸道路公団総裁が新聞紙上に中央道の小牧以東については、いわゆる中央道案と東海道案と松永案との三案があるが、三十五年くらいには一番経済的な路線はどれであるかを決定し工事にかかると発表したことが問題となり、政府機関の職員がかような法律を無視した越権の発言をしたことは不都合であるとして非難されたのであります。
○根本国務大臣 先ほど申し上げましたように、建設省としては、岸道路公団の総裁を信任して総裁の地位につかしております。今日までの岸君の業績から見ても、特別の意図をもって自己のために云々というような人物ではな。いと私は信じています。
岸道路とも称すべきもの行なってみたい、こういう重大な発言があったのでございます。このような構想は、私たちがもう再三当委員会において議論し尽くした問題でございますが、総理大臣が初めて、しかも公開の席上でかような重要な発言をされたということは、大きな意義があると思うのであります。
発表されました岸道路の構想というものは、そういうものではないと思います。いわゆる従来の道路整備の促進をはかるという観点でなしに、思い切った高速自動車専用通路と申しますか、それを整備したいという御意見のようでございました。私もそのときにお聞きいたしておったのですが、たとえて申し上げますならば、現在名古屋―神戸間の高速道路の建設に着手いたしております。
たとえば岸道路公団総裁も、加納住宅公団総裁も、私は本年度は相当の金融が悪化するぞ。このように公債発行を考えておってもだめであろう、もう少し地についた計画を立てたらどうかということを、この本委員会で質問を私がいたしますというと、胸をたたきました。そういうような悪化するとは考えておりませんと言っておりました。
また岸道路公団総裁がやはりこれについて資金が要る。莫大な資金が要るので、国内資金て最初はまかないたいと考えていたが、どうも最近は金融情勢から外資導入も考慮しなければならぬというようなことを漏らしておられるやに聞いておるのであります。そうすると、今の金融状況で先ほどのそういう計画だけではおぼつかない面が出てくるのではないかと考えられますが、この問題の事情はどうなっておりますか。
理事会において御協議を願ったのでありますが、国政調査事項が承認になりましたならば、道路に関する件につきまして、岸道路公団総裁、井尻副総裁等を参考人として招致し意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
する請願(委員長報告) 第一二〇 十文字川砂防工事継続施行に関する請願(委員長報告) 第一二一 三重県下の砂防工事拡充に関する請願(委員長報告) 第一二二 安曇川砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一二三 鳴瀬川上流砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第一二四 川口川砂防工事促進に関する請願(委員長報告) 第一二五 桜島一周道路開発に関する請願(委員長報告) 第一二六 桜島溶岸道路工事促進
大雪山国立公園東旭川登山口観光自動車 道路開設に関する請願)佐々木秀世君紹 介)(第二〇八四号) 三一五 赤川下流改修工事促進の請願(大橋武夫 君紹介)(第二〇八九号) 三一六 浦野川にため池築設の請願(降旗徳彌君 外一名紹介)(第二一一三号) 三一七 測量法の一部改正に関する請願(池田峯 雄君外二名紹介)(第二一三一号) 三一八 上磯町、茂別村間及び茂別村地区内に海 岸道路開設